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一時預かり事業(預かり保育)

預かり保育(くま組)

平成27年度より「認定こども園」へ移行したことにより、従来の「預かり保育」は、1号認定児のための「一時預かり事業」へと衣替えすることになりました。
ただし、内容に大きな変更はなく、本園の「一時預かり事業(預かり保育)」は、正課の保育におけるクラスと同じように、従来通り「くま組」と呼んでいます。
なぜだと思われますか?
それは、お仕事や急な用事などでどうしても子どもたちを何処かに預ける必要がある。そんな時こそ、私たち幼稚園が少しでもそういう保護者の皆さまのお役に立ちたい。だけど、ただ単に「預かる」だけで「子どもたちには怪我をさせないようにして、ただ適当に遊ばせておくような「預かり保育」もあるようだが、果たして、これが幼稚園での「預かり保育」といえるのだろうか、という素朴な疑問から本園の「預かり保育」がスター卜したからです。
幼児教育の実践の場である幼稚園においては、「幼稚園ならではの預かり保育」に取り組みたいとの思いから、年齢・人数や降園時間などが異なっても、子どもたちみんなが一つのクラスのようにまとまって、楽しく、かついろいろな遊びを体験できるように、カリキュラムをきっちりとたてて、保護者の皆さまになり代わって、愛情一杯に向き合わせていただいております。

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